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似顔絵デザインの印刷
似顔絵デザイン ケース別の事例
お客様へご相談・ご修正をお願いすることの多い、似顔絵デザインの印刷について詳しくご紹介します。
似顔絵デザイン
お子様が手描きする似顔絵デザインは、線幅がバラバラだったり、小さい点や細い線が多くなります。
表情が大幅に変わってしまう場合がありますので、できるだけ大きく、しっかりとした線で描くなどの工夫をおすすめします。
● 細かい線で描かれていたため、目の点が無くなってしまったり、輪郭線が途切れてしまったケース
● ペンが太すぎたり、ヌキ部分が詰まっているため全体的につぶれてしまったケース
● カラーペンを使用したため、データに起こしたり、印刷したときに消えてしまったケース
● 文字の太さやサイズに問題があり、つぶれてしまったり、読みにくくなったケース
似顔絵イラストを上手に書くコツ
お子様の描いた似顔絵イラストが上手に印刷できるよう、簡単なコツを3点ご紹介します。
黒いサインペンで描く
線の太さを統一するために、サインペンでお描きください。
上履きなどに名前書きをするペン(0.8㎜以上)がおすすめです。
カラーペンや色鉛筆、鉛筆は使わないようにしてください。
くっきり・太い線で描く
薄くなったり、細い線にならないようくっきり・太い線で描いてください。
細い線はカスレるため、輪郭線が途切れてしまったり、大事な目や鼻のパーツが消えてしまったりします。
枠内に大きめに描く
「オリジナル似顔絵バッグイラスト提出用紙」の枠内に、大きめに描いてください。
さらに各園児イラスト全体の絵の大きさを揃えると、バランス良く仕上がり印刷のつぶれ、カスレなどを防ぐことができます。
おすすめの描き方に沿いながら、欠けやカスレも味として許容していただくと、お子様がのびのび描けて自然な仕上がりになります。
似顔絵バッグの印刷色事例
似顔絵バッグの印刷色は、園のイメージカラーが良く選ばれています。オレンジや濃緑、茶色などが人気です。
バッグの色を黒や紺にした場合、印刷色は白やパステルカラーがおすすめです。
印刷色を白、パステルカラーにした場合、実際の印刷では反転したような見た目になります。
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似顔絵バッグ・マグ用の印刷データの作り方は、「オリジナル似顔絵バッグ・マグ 印刷データのつくり方」をご参照ください。