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オリジナルタオル│毛違いジャガード織
デザイン・入稿データについて


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データ作成
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完全データ
入稿
完全データ入稿|毛違いジャガード織
デザインソフトで作ったデータでそのまま入稿!納期短縮にも繋がります
Illustratorでこだわりのデザインを作成したい方は、完全データ入稿がおすすめです。お見積・ご注文フォームに添付してご入稿ください。
ご入稿後は経験豊富なスタッフがデータに不備がないかチェックし、お客様と確認してから印刷に進みますので、ご安心ください。
対応可能データ


納期の短縮にもつながります
デザインソフトならではの自由なデザインが可能
納期の短縮に繋がる!
データに不備がなければそのまま印刷に進めるので、納期の前倒し調整が実現しやすくなります
各種入稿テンプレートをご用意!
タオルのサイズ・印刷方法ごとの入稿テンプレートがございます。ぜひご活用ください。
入稿用データ作成方法
入稿データ形式ごとに完全データ入稿の条件が異なります。それぞれの条件を下記に記載しておりますので、データ作成時に確認のうえご入稿ください。

Illustrator形式入稿の基本設定
保存形式 | 「.ai」形式で保存してください。 保存オプションで「PDF互換ファイルを作成する」にチェックを入れてください。 |
---|---|
バージョン | 指定ありません |
カラーモード | CMYK |
糸色 |
テンプレートに記載されている指定の糸色から2色お選びください。 淡色と濃色など、組み合わせによっては裏の糸色が若干透け、色が混ざって見える場合があります。 |
文字・線幅 |
線幅及び線間隔は最低でも3mm以上にしてください。 3mm未満の場合、絵柄が潰れてしまう可能性が高くなります。 文字はH20mm以上を推奨します。 可読性を高めたい場合は、ゴシック体などのはっきりした書体がおすすめです。 |
データ作成上の注意点
文字(テキスト)はアウトライン化する

アウトライン化前


アウトライン化後
文字(テキスト)は入稿後に文字化けを起こす可能性があるため、「アウトライン化」をお願いいたします。
一度アウトライン化したフォントは元に戻すことができないため、アウトライン前のバックアップを必ずお取りください。
※アウトライン化とは:文字情報を破棄し、線で構成されたパーツに変換する処理です。
アウトライン処理の仕方
「選択」→「すべて」で全てのオブジェクトを選択し、メニューバーの
「書式」→「アウトラインを作成」を選択します。
※アウトライン前に「オブジェクト」→「すべてをロック解除」で全てのオブジェクトのロックを解除してください。
※一度アウトライン化したフォントは元に戻すことができないため、アウトライン前のバックアップを必ずお取りください。
デザインデータのレイヤーグループ化
糸色ごとに【デザインオブジェクト】をグループ化し、1つのレイヤーに統合してください。
※弊社テンプレートの【デザインレイヤー】にデザインをすべて入れてください

ヘムの印刷再現
細かなデザインの表現はできません。
文字はH15mm以上にし、印刷範囲最大で作成してください。
フォントによってはH15mm以上でも可読性が下がる可能性があります。ゴシック体などのはっきりとしたフォントの方が可読性が高く仕上がります。
※ヘムの印刷範囲は商材ごとに異なりますので、こちらからご確認ください

カーブや斜めの線
カーブを描いたラインや斜めに入るラインは、糸幅・織幅でのジャギー感(ギザギザ感)が出る場合があります。
太めの線で表現することである程度軽減できます。

裏面は表面の反転デザインになる
裏面は表面の反転デザインとなるため、裏面と表面でデザインを変えることはできません。
青/黄色、赤/黒など、コントラストのある糸色だと柄が良く引き立つのでおすすめです。

Illustrator
見落としがちなチェックポイント
-
印刷方法にあった入稿データになっていますか?
-
文字や線はアウトライン化済みですか?
よくあるご質問
- デザインをイラストレーターで自分で作るのですがテンプレートはありますか
- 商品毎にご用意しております。詳細は、「オリジナルタオル 入稿テンプレート」をご参照ください。
- 入稿データのカラーモードについて決まりはありますか?
- いずれの印刷方法においてもCMYK設定にてデータを作成ください。
※RGBデータのみお持ちの場合は、弊社にてCMYKに変換いたしますが、色味が変わってしまう場合がございます。特に鮮やかな色は、くすんだ色合いに変わってしまいますのでご了承ください。 - Illustratorでデータを作成する場合、画像の埋め込みは必要ですか?
- 配置画像はリンクもしくは埋め込みのどちらでも問題ございません。
リンクでご入稿いただく場合、画像のリンク切れが起きないよう画像データとaiデータを同じフォルダに格納し、zipファイルにてご入稿ください。 - 入稿データ作成時のレイヤー分けは必要ですか?
- データ作成時は、入稿テンプレートのフォーマットを崩さずに作成してください。
デザインは「デザインレイヤー」に作成をお願いします。
※Photoshopの場合、入稿テンプレートとデザインのレイヤーを分けて作成してください。
※Illustratorのバージョンによってはレイヤーが統合されることがあります。その際はデザインレイヤーを作成し、デザインを1つのレイヤーにまとめてください。
入稿テンプレートは、各商品ページおよび入稿テンプレート一覧ページからダウンロードできます。 - 掲載されていない書体を使用することはできますか?
- 弊社でご用意していない書体を使用する場合は、IllustratorやPhotoshopなどの画像作成ソフトでデータを作成し、ご支給ください。
Illustratorでアウトライン化、Photoshopはラスタライズをお願いいたします。処理がされていないと、正しく確認できない可能性があります。